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高野文江

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蜜月14 2009年8月14日金曜日西1地区 や-41a PARAMAMA

実家に一時帰宅しています。
そんな訳で今少しだけネットに繋がっていますが、新しい新居ではまだ全然ネット環境が取れません。
夏コミまでに繋がればいいんだけどなぁ。
拍手レス 
ボルネオです。すごくよかったですよ〜!

秘密はちまちま続きを書いています。新居PCでですけどね。
夏コミに出せるといいなぁ



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「博士」
「何だね?」
「あなたは、私に何か隠している事がありますね?」
博士の目がすうっと細められ、やがて諦めたような溜め息が漏れた。
「やはり、君は聡い。隠し事は出来ないな」
博士の口調はしぶしぶと言った様子だが、顔は妙に嬉しそうだった。
私は選択を間違わなかったらしい。
博士の後ろにある何かを聞く機会を作り、同時にまた博士が私を対等な人間だと認めさせる事に成功したのだ。
私はまず、博士のバックに対して聞くことにした。
「あなたのスポンサーはどうしてそれ程時間を急かすのですか? 私の血を飲めばしばらく延命できます。急ぐ必要は無いでしょう?」
博士は少し考え込んで言った。
「数が多いからだ。君一人ではとても持たない」
「それはどういう意味でしょうか?」
蓬莱人の血は少量でもかなり効く、しかも私を殺さない限り採取が可能だ。
「私のパトロンの大元はある星の種族からだ。その種族の名前をディアスと呼ぶ。知っているかね?」
初めて聞く名前だった。
私は首を振って先を促した。
「君達、蓬莱人と同じように絶滅保護種に指定されている。彼等は絶対数の少なさと、その特殊な能力の為、一般人には殆どその存在を知られていない」
「人口はどのくらいですか?」
「約、100万人だ」
確かに種としては少ないが、まだ充分繁殖可能な人数だ。
絶滅保護種に指定されている理由が解らなかった。
「100万人もいて、どうして絶滅保護種になっているのですか?」
「彼等の人口の約、9割5分は宇宙の星に点在して過ごし、他には小さな100人前後の集落で住んでいる。それもまた、宇宙中に散らばって生活をしている。そして…」
「そうして?」
「人口の約9割が老人なのだ」













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