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高野文江

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氷鬼51

次は大阪スーパー参加予定
インテックス大阪 5/17 4号館 O7b PARAMAMA です。
新刊は、えーと、多分、多分出ます。(のか?)
今まだ頑張り中。
LittleCotten Cottenの番外編、軽めの話です。

あと引越し準備と伴って在庫があったりなかったり確認できなくてすいません。
やる事が多くて逃げ出したい〜

所で三千世界の鴉マガジン購入しました?
私は一応購入したんですが・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・
・・・・・
・・・・
・・・
・・


あれ



カジャ本ですか?

何人かの漫画家さんに頼んでイラストも漫画も殆どカジャネタってどうよ。
いや、ちょこっとはサラディンいたけどさぁ。
同人誌じゃないんだから編集ももうちょっと空気嫁。
あぁぁ・・・・・
期待がデカイとダメージが地味にある。
ごめんなさい吐いて。
いや、カジャ可愛いと思うの。

ただ、私はサラディン好きだからやっぱりサラディンがみたいんだよう。
ちょい悲しかったです。

そして津守時生先生のインタビューとかを見てて、「アダルトチルドレン」がテーマというのになんか納得。
以前から色んなキャラにそーいう雰囲気あるなぁと思っていたんだよね。
そしてその部分ですごく納得できない部分もかなりあった。
「親から見た子供」と「子供から見た親」について
なんか違うなぁと。
「愛されて育つと違う」と書いているルシファードが私から見ると一番アダルトチルドレンに見えるんですが・・・。

「愛されて育つ」というけれど、完全に愛されていない子供ってある意味少ないと思うんですよね。
虐待する親の中にも愛情があったりして、親自身が未熟だと愛情を攻撃に変えてしまったり
感情で振り回したり、物だけ与えたりする。
そして人間って環境で変質するんだ。

時間が経ったり、経験を積むと子供も、そういう「人を愛する事も愛される事にも不器用な人間がいる」「親の生活環境が悪くて追い詰められていた」というのは解るようになるんだけど当然子供だから、解らない。

解らない子供に対してまた、親が傷ついたり、腹を立てる。
上手く愛せない親がいて、親の愛情を受け止められない子供がいる。
そういう事だと思うんですけど。

私もそこそこメンタル弱めで、アダルトチルドレンの自覚があるんですが
一読者としてみると「ルシファード」って典型的なアダルトチルドレンにしか見えない。
ライラなんかは、ルシファードに関わる事で「救われた」と言うより、「擬似子育て」をした事で成長したように見えていたんだけど原作との温度差があるなぁと実感。

読んでる人は「ルシファード」が健全に見えるのかな。
色んな人に聞いて見たいところ。

でも、そういうアダルトチルドレン的な自分の問題もなんかに書けたらいいなと思っています。
小説にしろ、漫画にしろ、「感覚の再現」が基本なので。
人の、柔らかい部分を一瞬だけ鋭い刃物でさくっと切りたい。
「これ、ちょっと解る」が理想だったり。

とりあえず原稿終わったら部屋の掃除しないとなぁ・・・・

拍手レス
書いてる途中ですが全然先が見えないのでさっぱり解りません。溶けるのかな。


-----------------------

サラディンにそう言われて俺は一瞬言葉に詰まった。
「そんな事は無いって!」
サラディンには喜んで欲しいし笑って欲しい、幸せにしたい。
そう続けようとし言葉をサラディンが遮る。
「あなたは今、楽しくないのですね」
「えっ!?」
そう言われて俺は面食らう。
「人は自分が本当に楽しい時は人の事など見ていません。相手の事をあれこれ考えるのは自分が楽しく無い時です。理由は解りせんが、今のあなたはこの状況に何か不満を感じているのでしょう?」
淡々と説明されて俺は言葉に詰まった。
確かに今までサラディンに楽しいかどうかなんて聞いた事が無かったからだ。
サラディンを放って置いて何時間も機械いじりをしたり、部下や友人と馬鹿騒ぎをして注意される事さえあった。
不満に感じている。
それは間違い無い。
ずっと俺の物だと思っていたサラディンの愛が無くなり、自分から気を使う。
俺は口先でサラディンに謝りたいと言いながら、内心ではそれを不満に思っていたのだ。
改めて指摘されて俺は自分の本心に気がついて狼狽した。
そしてこのままではいつになってもに思い出してもらえず、もしサラディンが元に戻ってもまた同じ過ちを犯すだろうと思った。
俺はサラディンを元に戻す事ばかり考えて根本的な原因を振り返る事も、自分自身を変えるつもりも無かったのだ。
その事実に俺は冷水を浴びせられたように、すっと体が冷たくなる。
サイファンの言うように、俺はサラディンの優しさと愛情に甘えて顧みる事など無かったのだ。
昔も、そして今も。
「…ごめん。言う通りだ」
「別に良いですが、自分の思うようにならないからと言って私に不満をぶつけないで下さい。確かに今の私には強い感情はありませんが、喜怒哀楽が完全に無くなった訳ではありません。だから、私に必要以上に気を使う必要はありません。あなたが私に何を求めているのか解りませんが、あまりにこちらを伺うような態度を取られると困ります」
「俺、そんなに変な態度だったか?」
「はい。気を使っていると思えば急に傲慢な態度になるし、やたらと私の反応を気にします。あなたは私が昔、あなたと知り合いだったと言いました。あなたの不満も態度もその事に起因していると思いますが、私にその記憶が無いので困ります」
「悪い、でも、あんたが好きで俺に興味を持って欲しいんだ。だからよかれと思ってついつい」
「好意の押し付けは迷惑です」
「どうすればいい?」
「ごく普通にして下さい」
「なるべく努力する」
「そうして下さい。あなたが困っている顔を見ると妙に罪悪感を感じるから」
サラディンはそう言って笑った。

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コメント

Re: マガザン&アダルトチルドレン

そうなんですよね。
ルシファードの言葉が痛いなぁと言うか、切ないなと思う事があるんですよね。

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