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氷鬼43 冬コミ月曜、東地区カ-28a PARAMAMA

ちまちま冬コミ用の漫画を描いてます。
ルシXサラです。COTTENというシリーズのやつです。よーろーしーくー

元々私は漫画をずっと描いていて、漫画だとサイトにUPする時に重いのでここ数年小説の真似事みたいな物を書いているのですが、うちはサイトとか、同人のお客さんが

漫画から入った人→小説は読まない

小説から入った人→漫画は読まない。 って人が多くてなんかユーザーが被らないの人が多いような気がする。

ここは小説なので、多分、小説を見ている人が多いと思うのですが、もし良かったら漫画も読んで見てください。
小説が面白いと思うなら、多分、漫画も面白いと思ってもらえると思うので。
ここの所、数人小説から入って漫画でCOTTENというシリーズを読んで頂いた方から、
とても面白いと言ってもらえたので、ちょっと自信をつけて宣伝してみたり。

サラディンがちょっと猫耳で子供ですが、多分、内容的にはそこそこダークでそこそこ内容も濃いと思う。
巻数が進んでて続き物だと、手に取りにくいのか、なかなか読んでもらえないので
CMしてみました。
今は8まで出てますが、5くらいまで読むと多分面白くなると思うので良かったら見てみてください〜
冬コミ月曜、東地区カ-28a PARAMAMA

インフォメ↓

http://www.kikyou.sakura.ne.jp/~paramama/infometion/informationn.htm

小説のサンプル↓

http://www.kikyou.sakura.ne.jp/~paramama/tumori/tumorisaito.htm

絵は全然上手くないのですが、その分、お話は自分なりに頑張っているつもり・・・
というか、今はネームで頭がパンパンです。
鴉でこの話を、そしてこういう終わりがあるのか、と思われるような話を目指してラストスパートをかけています。
読んだ人全員は無理かもしれないけど、数人くらいは絶対泣かせてやると気合を入れて描いています。
・・・・・・・・・・でも、今からだと間に合う自信が無いんだよなぁ。
式場予約とか、思ったより、やる事多くて動けなかったので。

鴉の最新刊をパラ読みしていて、なんか、漫画で描きたかった事が、ルシファードに思っていた事が間違いでは無いかもと再度思いました。

結局、ルシファードは子供なんだなという結論にたどり着いたというか。

あのセリフは一見嬉しいけど腹立たしい。
じゃあ普段もっと大切にすれば?と言うのが正直な気持ちです。

結局お前はサラディンがよければいいのかという感じですがそのまんまです。

つか、攻めが受けを大切にしなくて何が楽しいんだ!と思うので
修羅場の反動か語りが長くなってしまった。
そんなこんなで氷鬼の続編ですどうぞー

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「…確かにあんたが言う事も少しはあるかもしれない」
長い沈黙の後、完全には認めたく無くて俺がそう言うとサイファンが頷いた。
もっと食い下がって責められると思っていたので拍子抜けしたが、俺もこれ以上この話を続ける気は無いので、他の事について聞く事にした。
「サラディンはどうして自分から誘ったりしたんだ?」
人間嫌いのサラディンが見知らぬ相手に次々と声をかける理由が知りたかった。
俺の言葉にサイファンが答える。
「サラディンには大きな感情は無いようですが、常に何かが欠損しているのは解っているようで、一人でいるのを怖がります。その何かを埋めるように人に声をかけて誰にでも懐いてしまう、あの容姿で懐かれたら…。解るでしょう?」
「やばいな」
俺はサラディンの華奢な体や、整った美貌を思い出して焦った。
今まではサラディンが気をつけていたのと、あの性格で寄る人がいなかったのだが、それが無くなったらどうなるか、想像しただけで鳥肌が立った。
「サラディンは美しい。男なら誰でも抱きたくなります。サラディンは誘われた相手とも、誘った相手とも次々関係を持ってしまい、私はそれを止める為に、その事件をきっかけに、サラディンを説得したのです」
「素直に聞き入れたのか?」
「いいえ、ですから別の手を使ったのです」
「例えばどんな?」
「始め、サラディンは私がどうして怒っているのか解らないようだったので、知らない相手と性交渉を持つと病気になる可能性があるし、ここは病院だから、感染の恐れのある相手とはして欲しく無い事、そして過ぎた性行為で体を損ねれば治療として余分な対応をしなくてはいけない事、従業員との性行為は、噂になると合意の上でも、入院患者への性的虐待として大きな問題なりかねないので、止めて欲しいと頼みました。サラディンは医者ですから、私の言葉に納得してくれました」
「成る程、そっちから攻めたのか…」
確かにサラディンは頑固だが、理論的に説明して納得すれば割にすんなり言う事を聞くのだ。
特に、医療の現場で働いていたなら、患者の起こすトラブルに自分も振り回された事があるに違いない。
俺はサイファンの言葉に感心しながら聞いた。
「それで、改善されたのか?」
「もちろんです。サラディンは難しい人ですが、我儘な人ではありません。こちらの話に納得してくれた後は、自分の体に負担がかからない程度に安全な相手を選んで付き合うようになっています。ただ、全員と関係を持つなと言えませんし、言った所でサラディンが納得しなければ意味はありません。だから私は時間がある時はなるべくいつも一緒にいて、サラディンが欲望の吐け口にならないよう、見張っています」
俺はサイファンが食事やお茶をサラディンと一緒に取ったり、親しい素振りを見せる理由にやっと気がついた。
「あれは、サラディンを守る為だったのか」
「そうです。私はサラディンが大切ですから、彼を守る為なら何でもします。だから、ルシファード」
「あぁ」
「あなたがサラディンにとって有害だと思ったら直ぐに廃除させて頂きます」
サイファンは静かにそう言った。


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