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氷鬼 42 冬コミ月曜、東地区カ-28a PARAMAMA

なんかタイトル長いですが、基本ネットよりサークル活動の方が私にとっては大事なので自己主張。
三千世界の鴉を殺しで取ってサラディンばっかりの本をぎっしり置いてあるので遊びにきて下さい〜

冬コミ月曜、東地区カ-28a PARAMAMA

しばらくこれ、アナウンスするのでよろしくー

拍手レス 
ありがとうございます!テンション上がりました!

当日隣ですね〜ぜひよろしくお願いします。

そんなこんなで「そんなのありなんか!?」とか思われている氷鬼ですが
とりあえずいい訳というか説明。
なんか最近、自分で書いてて面白いのかどうかだんだん解らなくなってきているんですが
面白いのかしらん。

そして鴉の新刊出たらしいんですが・・・どうでしょう?
怖くて見てないです。
冬コミ入稿前に読んで某ガーターさんとか、色々のさばっていたら容赦なくテンションが下がるので
漫画も小説もかけなくなるので手が出せない・・・・
買った方、詳しい感想は控えてもらって、
テンションがUPする内容かダウンする内容かだけ書いてもらえないですか?

ダウンするようなら、入稿終わってから読むので。
よーろーしーくー。


-----------------------------------------
サイファンは俺を糾弾するような目で見つめながら言う。
「何もかも、あなたが原因ですルシファード。だから、ここであなたがサラディンや私に文句を言える事は何一つありません。人を責める前に自分の行いを振り返って下さい」
サイファンの上から見下したような言い方に俺は少しムッとした。
確かにサラディンが発狂した原因は俺だったかもしれない。
でも、サラディンが集団で暴行された事まで俺のせいにされる覚えは無い。
「確かにサラディンが壊れたのは俺のせいかもしれない、でも集団で暴行された事は別だろう、それはここの管理体制の問題じゃないか」
俺が反論するとサイファンが軽蔑したような顔で言う。
「それについては今から説明しますが、問題をすり替えないで下さい」
「サラディンが強姦されたのは事実だろう」
「あれは事件ではありません。サラディン自身が抱える問題が出た為に起こった事故です」
「それこそ詭弁だ」
俺が食ってかかるとサイファンは少し考えて言う。
「言葉が少し悪くて誤解させてしまいました。正しく言えばあの件に関してはどちらが加害者とも言えません、始め、彼等に誘いの声をかけて付き合い始めたのはサラディンからです」
「サラディンから?」
警戒心が強く、人間嫌いのサラディンが自分から誘ったなんて信じられなかった。
目を丸くする俺にサイファンは頷いた。
「そう、彼等5人はある人物の部下であり、養子でもありました。彼等はここに日替わりでその人物の見舞いに来ていて、個別にサラディンと付き合い始めたのです。彼等はお互い、サラディンの事を秘密にしていたので事件が起こるまで、全員自分だけがサラディンの恋人だと思いこんでました」
サイファンはここで小さく息を吐いた。
「彼等は真剣だったのです。サラディンにとっては単なる暇潰しに過ぎなかったのに」
声には苦い色が混じっていた。
「サラディンが全員と付き合っていると知った時、彼等は五人揃って懇願しました。今の状態は耐えられない、だから1番愛しているのは誰か、教えて選んで欲しいと…」
サイファンは顔を上げて言った。
「その時、サラディンが彼等に言ったそうです」
「何て?」
「誰も愛せないし、誰も選べない」
さっきのサラディンの言葉を俺は思い出す。
そしてその続きは確か…。
俺の心を読んだようにサイファンが言う。
「心はあげられないから体なら好きにしてかまわないと…」
「それで…」
「ええ、これが引き金です。思いが純粋な分、傷は深く、若さが判断力を奪いました。受け入れてもらえない辛さから彼等は暴行に走り、そして、サラディンは抵抗しなかった」
俺はさっき見たサラディンが「抱かせてやる」と言った時のあっさりした言葉と顔を思い出した。
そして強い感情が動かないと話していた事も…。
「これでも違うと言い切れますか?」
強い目でサイファンが睨みつけてくる。
「あなたはこれでも自分のせいでは無いと?」
俺は黙ってサイファンを睨み返した。

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