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蜜月は冬にはちょっと体調次第で出るかは解りませんが
今頑張り中です。いつもコメントありがとうございます。励みになります。
ありがとうございます。誕生日近いんですね!何だか親近感。
名前の住み分けは私もたまに迷います(笑)
最近は引きこもりで生きています。
何をする訳でもなくテレビを見ているので深夜アニメに詳しくなりつつあったり。
君にOけとかかわいいなぁ
ホモの趣味は深く狭くでピンポイントにはまる受けが殆ど無い私は
逆にそれ以外の短髪少年とか、死ぬほどどうでもいいので
それくらいなら、女の子主役の普通の漫画やアニメの方が好きなんですよね
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「あなたが?」
サラディンはびっくりしたような顔をして笑った。
「そう、サイファンの代わりに俺を頼って欲しい」
俺はとても良い案だと思ったが、サラディンは困惑したようだ。
黙って俯いてしまった。
「知らない人に迷惑をかける訳にはいきません…」
「あんたは知らない人かも知れないけど、俺はあんたを知っている。それにあんたが好きだ。だから、迷惑かけられても嫌だと思わないし、むしろ頼ってくれたら嬉しい」
「でも…」
「俺の事が嫌いか?」
そう聞くと、思った以上に強い反応が返って来た。
「いいえ!そんなっ!あなたを嫌いになるなんて…」
言った後でサラディン自身も自分の声の大きさに驚いたようで、口に手を当てて考え込んでしまった。
「あっ…私…」
「サラディン?」
「私…」
サラディンは困惑したように考え込み黙ってしまった。
サラディンが何を言うのか待っていたが、いつまで経っても何も言う様子が無い。
俺は痺れを切らしてサラディンに聞いた。
「どうした?サラディン」
「…解りません」
「俺の事が好きなのか?」
「解りません」
「…でも、嫌いじゃ無い?」
「…解りません」
「じゃあ、何であんなにムキになったんだよ」
「…それも、解りません」
サラディンが困っている事は解っていたが、俺は引き下がれなかった。
強い感情が無いと言ったサラディンが声を荒げて咄嗟に出た言葉は、俺を嫌いになれないと言う言葉だった。
記憶は無くしても、サラディンの心の中には、まだ俺を愛する気持ちが残っている。
そして、記憶と共に封じられたサラディンの心は俺を待っている筈だ。
俺はそう確信した。
「サラディン、俺はあんたが好きだ」
「…ありがとう。でも、会ったばかりの人に頼る訳にはいきません」
「だから!前にも会った事があるって話しただろう!」
「そうでしたね、でも、私は覚えていないので、やはり、気持ちとして知らない相手には甘えられません。もう少し親しくなれば解りませんが…」
サラディンは眠ってしまったら俺を忘れてしまう。
親しくなる事なんて出来るのだろうか。
焦りが俺の気持ち駆り立てる。
今、今日すぐにサラディンを自分のテリトリーに引き入れてしまいたい。
サイファンにサラディンを預けたままにはしたく無かった。
「あんたにとって、俺は見知らぬ他人だ。だから、急に言われても実感が湧かないかも知れないけど、俺はあんたを助けたいんだ」
「助けたい?私は困ってなんかいませんよ。サイファンがいてくれますし」
サラディンはそう言って笑った。